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ジョン・スノウとイグリットが2018年6月23日に結婚式を挙げたのをご存知でしょうか?
とは言っても、ゲーム・オブ・スローンズの劇中ではありません。
リアルでのお話です。
2人の幸せそうな写真や参列した人々の写真をご紹介したいと思います。
ジョンとイグリットの結婚式の様子
2人の結婚式が行われたのは、スコットランドはアバディーンシャーにあるレイン教会です。
披露宴が行われたのは、レイン教会の近くにあるウォードヒル城。
実はこのウォードヒル城、イグリットを演じたローズの一族の持ち物だそうです。
イグリット、実はお姫様だったんですね…?
ただ、お城についてはウォースル城という表記もあって、どちらが正しいのかはよく分かりませんでした。
何はともあれ、まずは結婚式の主役である、2人の様子を写真で見てみましょう。
いずれもインスタから。
フラワーシャワーの時でしょうか。
この写真、めちゃくちゃいいですね……。
2人共本当に幸せそうです。
ジョンの頭にかなり花びらが。
さり気なく見えているジョンの時計も、何だかオシャレです。
ドラマではあまり笑顔を見せないイグリットでしたが、すごくいい笑顔ですよね。
めちゃくちゃ幸せそうです。
イグリットがすごく綺麗!
それに、手を繋いで歩く様子がとても自然です。
素敵なカップルだなと思います。
ゲーム・オブ・スローンズ公式アカウントからも写真が。
ジョンの表情は残念ながら笑顔じゃありませんが、右手で密かにサムズアップしてますね。
どんな状況の時に撮られた写真かは分かりませんけれども、参列者の誰かと会話があったのかもしれません。
ジョンとイグリットを演じた2人
ここで少しジョンとイグリットを演じていた2人について、ご紹介したいと思います。
ジョン役キット・ハリントンについて
キットはイギリス人で、父方は準男爵の由緒正しい家系です。
叔父さんが第14代のハリントン準男爵さま。
しかも、昔のイギリス王チャールズ2世の血も引いています。
父方の家系は本当に色々とすごい家系なようで、多くの著名人もいるようです。
母親は劇作家で、彼が俳優になったのはその影響もあるかもしれませんね。
俳優以外には、イギリスのブランドであるジミーチュウのモデルとしての活動もしています。
イグリット役ローズ・レスリーについて
ローズはスコットランド人。
両親ともにスコットランドの名家の生まれで、ローズ自身も15世紀から代々一族が住居としてきたリクリーヘッド城で育っています。
披露宴が行われたのも、両親所有のお城。
劇中では自由人でしたが、実際はお姫様ですね…。
ゲーム・オブ・スローンズ以外にも、ダウントン・アビーでメイドのグウェン役を演じています。
2人とも、リアルに良いところ出身で、家柄的にもぴったりだったんでしょうか。
名家になればなるほど、結婚するとなると色々ありそうですから…。
何にしても、写真を見ると本当に幸せそうなので、これから素敵な家庭を築いていって欲しいものです。
参列者たち
今度は2人の結婚式に参列した人達の写真です。
ロブ・スターク役のリチャード・マッデンはスコットランド人ということで、スコットランドの正装であるキルトを着用して参列したようです。
私達日本人には、あまり見慣れない衣装ですが、きちんとした正装です。
ロブなのは確かなんですが、サングラスのせいで顔がよく分からないのが残念……。
こちらも公式から。
左上はジョンとイグリッドですが、右上はロブですね。
真ん中の段、左はサンサ役ソフィー・ターナーとアリア役メイジー・ウィリアムズ、右はサングラスで分かりにくいですがヴァリス役コンリース・ヒル、デナーリス役エミリア・クラークとティリオン役ピーター・ディンクレイジがいます。
左下にはサム役ジョン・ブラッドリー=ウエストやジェンドリー役ジョー・デンプシー、エッド役ベン・クロンプトンも。
右下が分からないのですが、分かる方いたら是非教えてください……。
それにしても、やはりゲーム・オブ・スローンズで知り合ったからなのか、ゲーム・オブ・スローンズの関係者がたくさん参列しています。
皆に祝福されて良い結婚式だったことでしょう。
事前に情報公開されていたこともあって、2人をお祝いしようとファンの人も訪れていたようですよ。
もし機会があれば、2人が結婚式を挙げたレイン教会や披露宴が行われたお城も見に行ってみたいものですね。
なかなか難しいでしょうけれど、いつか行ってみたい場所リストに入れておきました。
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